- 本当は怖ろしい万葉集 壬申の乱編
-
祥伝社黄金文庫 Gこ10ー2
西域から来た皇女
- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396314576
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[BOOKデータベースより]
壬申の乱の勝者・天武天皇とその子・大津皇子の確執。その鍵を握る大津妃・山辺皇女の意外な正体。繰り返される皇子たちの凄惨な権力闘争―天智・天武朝から聖武朝に至る、『万葉集』のクライマックスを解読する。
第1部 大津皇子処刑の真相(臨死の歌;西域から来た皇女;天武天皇と大津皇子の確執;大津朝の挽歌)
第2部 暗闘する皇子たち(天武朝と天智朝、末裔たちの運命;万葉歌が暗示する「皇子殺害」;文武天皇はなぜ日本を去ったのか)
第3部 万葉集の底に流れる怨念(女帝誕生;武力と権力;「長屋王の変」と大伴旅人)