- 一枚摺屋
-
- 価格
- 681円(本体619円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167717841
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[BOOKデータベースより]
第二次長州征伐の準備で騒然とする幕末の大坂で、打ち毀しを一枚摺(瓦版)に取り上げた親父の与兵衛が町奉行所で殺された。たかが一枚のために、一体何故?勘当中の息子、文太郎は親父の敵をとるため、潜りの一枚摺屋となって事の真相を探り始める。その発端は、三十年ほど前の大塩平八郎の乱に係わりがあるようだった。