この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 沈黙の扉が開かれたとき
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年12月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
1 「身体論」の諸相(フェミニズムと身体論―リブからやおいへ;フェミニズムは男性身体を語れるか―男性身体の周縁化・抵抗の規律化・流動化;美醜としての身体―美醜評価のまなざしの中で生きる ほか)
[日販商品データベースより]2 近代と身体の布置(同性愛者の身体、あるいは心―クラフト‐エビングとオスカー・ワイルド;身体という謎;身体はどこまで私のものなのか?)
3 あいまいな性/欲望/身体(腐女子とオタクの欲望/身体/性;“アイデンティティの身体化”研究へ向けて―『感じない男』を出発点に;「バイ・セクシュアル」である、ということ ほか)
不感症や拒食など、近代に見られる身体の「きしみ」から、私たちは何を読み取るべきか。ジェンダー二元体制と異性愛中心主義のゆらぎと、このアイデンティティ・トラブルにより深くコミットするための書。