この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- プレートテクトニクスの拒絶と受容 新装版
-
価格:4,290円(本体3,900円+税)
【2017年05月発売】
- 日本の地震予知研究130年史
-
価格:8,360円(本体7,600円+税)
【2015年05月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:4,290円(本体3,900円+税)
【2017年05月発売】
価格:8,360円(本体7,600円+税)
【2015年05月発売】
[BOOKデータベースより]
1960年代後半に登場したプレートテクトニクスは、欧米では70年代初めには地球科学の支配的なパラダイムとなった。しかし、日本の地質学界ではその受容に10年以上の遅れが見られた。なぜこのような事態が生じたのか。
序章 プレートテクトニクスと日本の科学史
[日販商品データベースより]第1章 大陸移動説からプレートテクトニクスへ―地球科学の革命
第2章 戦前の日本の地球科学の発展とその特徴
第3章 戦後の日本の民主主義運動と地学団体研究会
第4章 「2つの科学」と地学団体研究会
第5章 日本独自の「地向斜造山論」の形成
第6章 プレートテクトニクスの登場と日本の地球科学
第7章 「日本列島=付加体」説の形成とプレートテクトニクスの受容
終章 プレートテクトニクスの受容とそれ以降の日本の地球科学
1960年代後半に登場した、プレートテクトニクスというパラダイムの受容に、日本の地質学界は欧米に比して10年以上の遅れをとった。なぜこのような事態が生じたのか。その理由を明らかにする。