[BOOKデータベースより]
うえのどうぶつえんの下にはしたのどうぶつえんがあった!そこにいるのは、りんごりら・れいぞうこぞう・かばなな・ぱんつぱんだ…?!ふしぎのしたのどうぶつえんへようこそ。
[日販商品データベースより]うえのどうぶつえんの下にある、したのどうぶつえんには、りんごりら、れいぞうこぞう、かばなな、ぱんつぱんだがいて…。子どもも、おとなも楽しめる、楽しいことばあそび絵本。〈受賞情報〉日本絵本賞(第14回)
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みんな大好き動物園。中でも人気の動物園、「上野動物園」は行ったことある?じゃあ、「したのどうぶつえん」は?なんでも、動物園前駅の、下におりる階段を降りていくとあるらしい・・・。もうそれだけで、好奇心がうずいちゃっているあなた。中はもっとスゴイ事になってますよ。いきなり出迎えてくれるのは「のこぎりん」や「きりんご」。続いて「ぞうきんぞう」「「わらいおん」。え、だじゃれ?一言で言ってしまえばそうなんですが。その、ばかばかしくも、仰々しくもある、迫力ある動物達のその姿を見ない事には、この面白さは伝わらないでしょう!一度「したの」ワールドにはまってしまったら、その笑いはもう、最後までノンストップ。お土産まで買って、「あー面白かった。」明日も、また行こう。そんな動物園です。作者は東京芸大日本画卒、という辺りも気になりますね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
いやー、これは面白い!!
だじゃれは言葉遊びの基本ですよね!!
言葉遊びの絵本といえば、早川純子さんの「はやくちこぶた
」、齋藤孝さんの「おっと合点承知之助」、あきやまただし
さんの「へんしんトンネル」等へんしんシリーズが思い浮か
びますが、そういうのが好きな我が家の子供には、この作品
もいいんじゃないかな?と読み始めたところ、うえの動物園
じゃなくて、したの動物園って所から期待が高まり、
最初の「くまくるま」「とらとらっく」で子供達は
→ ニヤニヤ
「のこぎりん」「きりんご」で
→ 顔を見合わせてニヤニヤ
「ぞうきんぞう」「ぞうがめ」ときて「ぞうじき」で
→ 爆笑!
「わらいおん」「くらいおん」ときて「らいろん」で
→ みんなで大爆笑!
そこからも次々出てくる動物達を堪能しました。
電気を消した後、皆で「こあらいおん」「とらっぱ」など、
いろんな動物を考えながら寝るのが、また楽しいですよ。
お気に入りの場面
娘:おしろこぐま
息子:かばなな
僕:らいろん(四パパさん 30代・大阪府 女の子9歳、男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】