- 国家を歌うのは誰か?
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グローバル・ステイトにおける言語・政治・帰属
Who sings the nationーstate?岩波書店
ジュディス・バトラー ガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァック 竹村和子(英米文学)- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2008年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000228855
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[BOOKデータベースより]
「国民国家の崩壊が始まったのは、国民の自決権(民族自決権)が全ヨーロッパで承認され、国民の意思があらゆる法的・抽象的制度―つまり国家―にまさることが普遍的に受け入れられたときです。いわば国民は、国家よりもまさっていたのです」(G・スピヴァク)。今日もっとも刺激的な二人の思想家が、新しい政治共同体の可能性を語りあう。
[日販商品データベースより]今日、最も刺激的なふたりの思想家が、グローバリズムの時代における国民と国家について徹底的に語り合う。アーレントの「無国籍」概念を梃子に、主権や自決を脱構築しつつ、新しい政治共同体の可能性を切り開く。