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- 夕暮れの文学
-
おうふう
平岡敏夫
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2008年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784273035006


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[BOOKデータベースより]
人はなぜ夕暮れにひかれるのか。子規・鴎外・漱石・晶子・暮鳥・白秋・谷崎・芥川・川端・潤三―多くの読者・聴衆を得た『“夕暮れ”の文学史』につづく夕暮れの不思議な魅力に迫る講義講演論集。
1(“夕暮れ”―古典からの転換と回帰―正岡子規を中心に;“夕暮れ”と日本近代文学―芥川・鴎外・漱石・啄木;“夕暮れ”からはじまる物語―『羅生門』『蜜柑』『雪国』など)
[日販商品データベースより]2(北村透谷のなかの“夕暮れ”;「くれがた」の暮鳥―伝統と同時代のなかで;“夕暮れ”の与謝野晶子―『みだれ髪』を中心に ほか)
3(“近代的自我”と“夕暮れ”―韓国日本文学会講演と釜山再訪;“夕暮れ”の力―研究と詩作;“夕暮れ”と佐幕派の文学 ほか)
人はなぜ、夕暮れにひかれるのか。子規、晶子、鴎外、漱石、芥川、川端、暮鳥、谷崎、白秋、潤三…。夕暮れに関わる様々な文学を考察し、夕暮れの不思議な魅力に迫る講義講演論集。