- 保守はいま何をすべきか
-
日本国家を回復するために
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569700120
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[BOOKデータベースより]
目を覚まし、危機を乗り越えよ!気がつけば、互いにリベラル度を競う「左翼二大政党制」の様相。いまこそ保守は、しっかりと思想を磨き、作戦を練り直すべき時期を迎えている。
第1章 気がつけば「左翼二大政党制」(総反攻に出た左翼リベラル勢力;「工作」という新たな戦争;三層構造の「革命思想」)
[日販商品データベースより]第2章 日本国家を回復するために(いまの日本は主権国家ではない「半国家」;「半国家日本」を求める国内勢力の声が大きい理由;九条改正を急ぐべき国際的理由;保守に欠けていたものは何か)
第3章 いま日本にとって保守とは何か(歴史の縦軸、国家の連続性ということ;思想ではなく心、そして歴史意識;「内なるアメリカ」をどう克服するか;「アジア主義」は反日思想)
第4章 日本文明の真髄とは何か(縄文的なる日本・弥生的なる日本;危機意識が働くと、なぜ日本人は伊勢参りをするのか;歴史に謙虚になれば危機は乗り越えられる)
気がつけば、互いにリベラル度を競う「左翼二大政党制」とも言うべき日本の政治状況。今こそ保守はしっかりと思想を磨き、戦略を練り直す時期を迎えている。持つべき巻返し戦略と歴史観を、論客2人が明らかにする。