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[BOOKデータベースより]
韓国華僑はいかにして中華民国を「祖国」として統合されたのか。そして、中華民国の台湾化が進むなかで「祖国」意識を崩壊させていったのかを、朝鮮南北分断・中国分裂という戦後東アジアの冷戦構造とその崩壊、韓国・中華民国関係史と華僑政策の変遷史のなかであきらかにする。
序章
第1章 一九四五年以前における華僑社会
第2章 東アジアの冷戦体制の形成と国家の分裂
第3章 韓国の制度的差別と韓国華僑
第4章 中華民国と韓国華僑の相互関係
第5章 韓国・中華民国の反共共同体と韓国華僑
第6章 韓国華僑の抱く「祖国」と「祖国」意識の崩壊
終章 結論
附章 二〇〇〇年以後の韓国華僑社会の変化