- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- ライブハウス文化論
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2008年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784787232854
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 発表会文化論
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年02月発売】
- 「趣味に生きる」の文化論
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2021年04月発売】
[BOOKデータベースより]
夢追う若者から団塊世代までが集い、音楽でのしあがり、音楽を楽しみ、音楽を介して人と出会うための場であるライブハウス。ロック喫茶・ジャズ喫茶を出自とし、「政治の季節」にカウンター・カルチャーを支える一方で、1980年代を転換期として高度に商業化・システム化していくライブハウスの歴史を浮き彫りにする。そのうえで、ミュージシャンに課せられるノルマやチャージ制度の実情、プロフェッショナルとアマチュア、インディーズの差異などをレポートし、アメリカのミュージック・クラブやカラオケとも比較して独自の文化形態を明らかにする。戦後日本の「生演奏の空間」を担ってきたライブハウスの魅力に迫り、そのゆくえを探る音楽文化論。
第1章 ライブハウスの全貌
[日販商品データベースより]第2章 ライブハウスとミュージシャン
第3章 ライブハウスと音楽空間
第4章 ライブハウスとノスタルジア
第5章 ライブハウスとミュージック・クラブ
第6章 ライブハウスのゆくえ
夢を追う若者たちから団塊世代までが集うライブハウス。ロック喫茶・ジャズ喫茶に出自をもち、1960年代にはカウンター・カルチャーを支える一方で、80年代に高度に商業化していく歴史を追い、カラオケなどとも比較して「生演奏の空間」の魅力とゆくえに迫る。