税金ハンドブック ２００９年版

ＰＨＰハンドブック　

ＰＨＰ研究所
辻・本郷税理士法人　

• 価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 発行年月: 2008年06月
• 判型: Ｂ４０
• ISBN: 9784569699073

内容情報

[BOOKデータベースより]

税金は税法という法律に基づいて課税および徴収が行われ、その税法を理解することは非常に困難であるのが現実。そのうえ、毎年さまざまな改正があるため、とてもわかりにくい。本書は、そうした複雑な税金の内容を、「基礎編」「国税編」「地方税編」の３つに分けて、わかりやすく解説。経営者をはじめ、税理士や会計士、ＦＰなどの専門家にとっても役に立つ中身となっている。巻末の付録では税金関係の主要な数値をまとめた。１９９３年から続くロングセラー書籍の最新年版。

基礎編（税金の目的はなにか―国、地方公共団体の経費である；税法はどうあるべきか―公平な課税が根本である　ほか）
国税編（所得税の納税義務者―納めるのは誰か；所得の種類とその計算方法―所得はなんと１０種類もある　ほか）
地方税編（個人の道府県民税―住民税は道府県民税と市町村民税に大きく分かれる；道府県民税額の計算方法―均等割と所得割とからなる　ほか）
付録（所得控除のちがい（個人住民税：所得税）；通勤手当の非課税限度額　ほか）

[日販商品データベースより]

ビジネスパーソンが常識として知っておくべき税金の実務内容を、基礎編、国税編、地方税編の３つに分けてコンパクトに解説する。平成２０年度の税制改正に関する内容に重点をおいて改訂した最新版。