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[BOOKデータベースより]
写真をとおして建築の何を伝えることができるのか。古今東西、歴史主義からモダニズムまで、名作から町の銭湯まで、35作品を相手に、下村純一がこの永遠の謎に取り組んだ一冊。
第1章 まずは、建築観察―どこを撮るか、何がおもしろいか(ミラノ市立水族館―ジノリの鯉、発見;五大陸の家―その出会いが、異常 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 機材と段どり―撮影準備、あれやこれや(シャルトル大聖堂―必携レンズ、3本;食糧ビル―東京の雪景色 ほか)
第3章 建築は、写真を語る―空間を撮ってわかる、写真の特性(ギャルリー・ヴィヴィエンヌ―道を写す、困難;旧秩父セメント第2工場―廃屋は、写真美なり ほか)
第4章 建築的写真論―写真は、建築を知っている(川奈ホテル―日本は、暗いのだ;ロンシャンの礼拝堂―ル・コルビュジエの、閉塞性 ほか)
歴史主義からモダニズム、名作から街の銭湯まで、35作品。古今東西の建築撮影を通し、建築観察の面白さ、写真に気づかされるもうひとつの建築の姿を写真家が語った1冊。