- 傷物語
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2008年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062836630
[BOOKデータベースより]
高校生・阿良々木暦は、ある日、血が凍るほど美しい金髪の吸血鬼と出遭ってしまった…!?彼女がいなければ、“化物”を知ることはなかった―『化物語』の前日譚は、ついにそのヴェールを脱ぐ。
[日販商品データベースより]全てはここから始まる!『化物語』前日譚! 全ての始まりは終業式の夜。阿良々木暦と、美しき吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハードアンダーブレードの出逢いから――。『化物語』前日譚!!
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ユーザーレビュー (4件、平均スコア:4.5)
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HonyaClub.comアンケート
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「感動した本・映画・音楽」レビューコメント
齢50にしてライトノベル・デビュー。きっかけは西尾維新の戯言シリーズでした。その後西尾維新のほとんどの作品を読んだのですが、この傷物語にはまってしまいました。発想と組み立てがとのかく秀逸で何度読み返したことか、ってくらいの面白さです。登場人物それぞれの個性がとてもユニークでありながら、どこか共感できる部分があるのも親しみを持ち続けられる要因でしょうか。(たぬき/女性/10代)
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舞姫
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暦くん…(笑)
化物語上下巻読んでから読むと
序盤の数ページだけで
一気に暦くんが変態になります(笑)
でもとても面白い!!
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隼架
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全ての始まり
なぜ暦は羽川と付き合ってないんだろうと読んでて思いました(笑
それぐらい羽川がヒロインな感じ。
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がちゃん
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好きです
化物語の話の前の春休みの話です
まさか暦と忍との関係がこんな関係だったなんて・・・
最初は気軽に読んでいたんですけど、途中からだんだん物語に引き込まれていきました
化物語が好きな人にはぜひ読んでほしいです
来年、映画化されますがどのように映像化されるか楽しみです^^
原作FINALシーズンの発売も決定しており、まだまだ勢い止まぬ“物語”!