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【2009年11月発売】
[BOOKデータベースより]
パリ、ニューヨーク、サンパウロ、北京…異文化を放浪して藤田が追い求めたものは何か。絵画にとどまらず、写真、映像、装丁、衣装にいたるまで、その豊穣な創作活動を徹底検証。多数の図版掲載を実現し、作品から画家に迫った意欲作。
第1部 見出されたパリ(パリ美術界と出会う;パリ風景を描く;初めてのブックワーク)
[日販商品データベースより]第2部 乳白色の裸婦と手仕事(新しい裸婦像の確立;「乳白色の下地」の下地;二枚の「私の部屋」;ベルギーでの名声)
第3部 パリの日本人美術家(パリで日本イメージを求められる;パリの「現代日本美術」展と藤田;増加するパリの日本人美術家のなかで;パリでの壁画制作と日本の表象)
第4部 旅する画家(多文化との出会いと壁画制作の実践;壁画から戦争画へ;「玉砕図」というフィクションへ;アメリカン・コネクション)
「二重亡命者」としての晩年
パリ、ニューヨーク、北京…。異文化を放浪して藤田が追い求めたものは何か。絵画にとどまらず、写真、映像、装丁、衣装に至るまで、豊穣な創作活動を徹底検証。多数の図版掲載を実現。作品から画家に迫った意欲作。