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[BOOKデータベースより]
原っぱ的な空間の質に「見えの行き来」というルールをオーバードライブさせ青森県立美術館は実現した。そこには、その場その場では確かな存在が感じられながら、その存在感が絶対ではなくて、すぐに裏切られてしまう宙吊りの感覚が生まれている。こちら側にいながら、あちら側にいる自分を想像してしまう、という事態が起こる。『原っぱと遊園地』に続く注目の第二弾。
建築家の書を捨てよ、町へ出よう
[日販商品データベースより]1 原っぱみたいな美術館(原っぱの家;「青森らしい美術館」への回答;図式の崩壊から ほか)
2 橋は道の一部(「絶対装飾」について;既存と新規をつなぐリノベーション;実体に裏付けられることのないリアリティ ほか)
3 どこでもない場所の浮遊感(人との距離の感覚;もうひとつの「デザイン」のあり方;妹島和世のフレキシビリティ ほか)
原っぱ的な空間の質に「見えの行き来」というルールをオーバードライブさせ、青森県立美術館は実現した…。設計した建物が完成した際に感じたことなどを中心に綴る。「原っぱと遊園地」に続く注目の建築論集第2弾。