- 日本人なら知っておきたい日本人と戦争
-
歴史に刻まれた対外戦争の「なぜ?」を見つめ直す本
Kawade夢新書 S342
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2008年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784309503424
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[BOOKデータベースより]
日本人は、古代の「白村江の戦い」から「太平洋戦争」まで、いくつもの戦争を経験してきた。これらは、いかに引き起こされ、日本人は何を求め、どう行動したのか。その一つ一つを検証し、「日本人にとって戦争とは何か」を浮き彫りにする。
日本人は「戦争」をどう考え、いかに行動してきたか…
[日販商品データベースより]朝鮮半島の紛争に介入した大和朝廷―はじめての対外戦争「白村江の戦い」の背景とは
大陸との断絶を選択した貴族政権―600年も平和な時代がつづいた秘密
海外からの侵攻、「元寇」と鎌倉幕府―蒙古襲来の対応に見る、日本人の特異性とは
大航海時代に登場した信長と秀吉の野望―秀吉の「朝鮮出兵」は、なぜ決行されたのか
キリシタンの脅威と江戸幕府の海禁策―日本にとって「鎖国」とは何だったのか
攘夷論から帝国主義への転換―明治維新直後に「征韓論」がわき起こった理由とは
アジアでの覇権を目論んだ日清・日露戦争―指導者たちは、日本の拡大をどうデザインしたか
第一次世界大戦とシベリア出兵―なぜ、大正期に欧米との対立が先鋭化したのか
満州事変から太平洋戦争、そして敗戦へ―無謀な開戦に至った原因をさかのぼれば…
アメリカの同盟国としての日本―激変する世界情勢の中での選択肢とは
戦後、日本人の「戦争観」はいかに変わったか…
日本人にとって戦争とは、どんな意味をもってきたのか。白村江の戦いから太平洋戦争まで、対外戦争を1300年のスパンで検証。日本人の行動と思考が浮き彫りになる1冊。