- 論争日本のワーク・ライフ・バランス
-
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
山口一男 樋口美雄- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2008年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532133528
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[BOOKデータベースより]
労働市場は自由化すべきか、規制が必要か?性別役割分業意識の壁は崩せるか?効率性を重視する発想の功罪は?女性を活用できる人事・労務管理とは?―ワーク・ライフ・バランス実現の道筋を論争スタイルで解明。
第1セッション 雇用と人材活用のありかたとワーク・ライフ・バランス―米国モデルは有効か?(ワーク・ライフ・バランスを通じた女性の人材活用;ワーク・ライフ・バランス促進のための政府の役割)
[日販商品データベースより]第2セッション 家庭と職場のありかたとワーク・ライフ・バランス―その前提と道筋(ジェンダーセンシィティブなワーク・ライフ・バランス論をめざして;ワーク・ライフ・バランスと企業によるWLB支援)
第3セッション 少子化対策とワーク・ライフ・バランス―経済的発想の功罪(少子化対策におけるワーク・ライフ・バランスへの期待;ワーク・ライフ・バランス:経済的発想の功罪)
第4セッション 男女平等とワーク・ライフ・バランス―統計的差別解消への道筋(男女の賃金格差と女性の統計的差別の解消への道筋;企業の女性活用と男女間賃金格差)
日本の企業社会に、ワークライフバランスをいかにして根づかせるか。労働市場のあり方、経済優先的発想の功罪、企業はどこから取り組むべきかなどをテーマに、論争スタイルで第一線の経済学者・社会学者たちが分析。