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[BOOKデータベースより]
十七世紀、オスマン帝国の首都イスタンブール。さまざまな民族や言語、宗教を抱えるこの巨大な国際都市は、いつも活気にあふれている。少年マレクの師匠セルマは、「シンドバッド」の名を継ぐ正真正銘の冒険家だ。ランプの魔人をしたがえ、魔法の絨毯を駆って、颯爽と大空を飛び回る日々を送っている。そんなある日、いわくつきの宝探しに乗り出そうとした矢先、ふたりは不可解な事件に遭遇した。街の広場に立つ巨大なオベリスクが、一夜にして消えてしまったのだ…。襲いかかる数々の試練、手がかりとなる三つの鍵、謎めいた暗号、不気味な追っ手の影―。謎と魔法に彩られたきらびやかな冒険が、いま幕を開ける。
[日販商品データベースより]ランプの精が物語るのは、遠い昔の物語。17世紀オスマン帝国で、シンドバッドの名を継ぐ若者が、空飛ぶ絨毯とランプの魔人をしたがえ、秘宝探しに乗りだす。スリルたっぷりの壮大なアドベンチャー・ファンタジー。