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[BOOKデータベースより]
愛される一番の近道は、自らが愛情深い人になること。しあわせは、求めるのではなく自らの力で作りだすもの。よく生きるための変わらない真実がここにあります。
愛は溢れゆく(価値にひかれる心;隔たりを知っている愛 ほか)
[日販商品データベースより]美しい人に(テレウーマン;沈黙は美しい ほか)
あすなろ(教師のひとりごと;眼のかがやき ほか)
雪の音(雪;松の木 ほか)
心の眼(コーヒーからみそ汁まで;人間らしく ほか)
自由と自分勝手を混同し、自分さえよければいいという風潮が蔓延している昨今、私たちは人と人との温かいふれあい、人の身になって考える思いやりの心など、大切なものを忘れかけてはいないでしょうか。▼幼い日、2・26事件で愛する父を目の前で失い、母の反対を押し切ってキリスト教に入信し、修道院へ。そんな自らの体験を通じながら、人としてあるべき姿とは、美しく生きるとはどういうことかを、飾らない筆致で綴った宝珠のエッセイ集が、発刊から35年の時を経て、装いを新たに復刊。▼「愛される一番の近道は、自らが愛情深い人になること」「しあわせは、求めるのではなく自らの力で作りだすもの」──よく生きるための真実がここにあります。