- これが私の真実なんだ
-
麻薬に関わった人たちのエンカウンター・グループ
コスモス・ライブラリー 星雲社
カール・ランサム・ロジャーズ 加藤久子(翻訳) 東口千津子 畠瀬稔- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784434118241
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ロジャーズのカウンセリング(個人セラピー)の実際
-
価格:660円(本体600円+税)
【2007年08月発売】
[BOOKデータベースより]
1970年に原版が制作されたBecause That’s My Wayは麻薬に関わった人たちのエンカウンター・グループの記録映画。1960年代後半、アメリカではベトナム戦争反戦運動が高まり、ヒッピーや反体制派が広がる中で、若者たちによる麻薬の濫用が深刻な社会問題になっていた。そうした状況の中でピッツバーグの教育TV局の依頼に応じて、麻薬関係者のエンカウンター・グループが企画され、開催された。ロジャーズが見事なファシリテーター役を果たしているこの映画を見ると、アルコール中毒者、犯罪者、少年院、刑務所、紛争事態、さらには学級経営、生徒指導、組織運営のあり方などにもエンカウンター・グループ的なアプローチを広げてゆくことが十分に可能だと強く感じられる。このたびその日本版が制作されたのに合わせて、スクリプトを英和対訳テキストとしてまとめた。