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[BOOKデータベースより]
変幻進化の止まない国際金融。マネーは世界的に膨張し続け、時に国際的信用危機を引き起こす。サブプライム問題が端的な例だろう。本書はサブプライム問題にとどまらず、戦後から現在までの国際金融の重大な事象、仕組みをバランスよく、やさしく解題。世界的不均衡が拡大するのに“ドル危機”が起きない国際金融における謎解きのカギ!それが本書にある!ケインズの驚くべき実像をえぐり出し既存のケインズ像を一掃し、世界的な中央銀行家グリーンスパンの偉業を描き出した筆者。待望の国際金融テキスト、いよいよ登場。
第1章 外国為替市場の素描
[日販商品データベースより]第2章 戦後の国際通貨体制の礎となるはずのブレトンウッズ協議の内実
第3章 ドル本位制で動く戦後国際通貨体制―IMFのユニバーサリズムとの対比
第4章 短命に終わる運命にあった戦後固定相場制度
第5章 一九六〇年代の「ドル危機」の真相
第6章 国際通貨制度の大転換―固定相場制度から変動相場への移行の確立
第7章 堅牢強固なドル本位制―経常収支赤字膨張をものともしない磐石のドル国際決済システム
第8章 二〇〇七年夏のサブプライムローン国際金融危機―世界的不均衡による世界的資金過剰
第9章 情報通信革命を梃子にした金融グローバル化
最終章 金融のグローバル化の帰結と展望
変幻進化のやまない国際金融。本書では、サブプライム問題にとどまらず、戦後から現在までの国際金融の重大な事象、仕組みをバランスよく、やさしく解題。待望の国際金融テキスト、いよいよ登場。