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- しみ入る心の山頭火
-
主婦と生活社
片岡鶴太郎
- 価格
- 1,572円(本体1,429円+税)
- 発行年月
- 2008年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784391135978


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[BOOKデータベースより]
山頭火 その句の背景に
[日販商品データベースより]ゆふ空から柚子の一つをもらふ
いちりん挿の椿いちりん
うしろすがたのしぐれてゆくか
星があつて男と女
どうしようもないわたしがあるいてゐる
ゆつくり歩かう萩がこぼれる
なみだこぼれてゐる、なんのなみだぞ
お彼岸花の赤さばかり
ほろほろ酔うて木の葉ふる〔ほか〕
種田山頭火の句には、孤独と悩みと苦しみと、その果てに見えた旅の光景が詠まれている。山頭火の生き方とその俳句を独特の視点で著者なりに解釈。現代の悩める人達に癒しと元気を与えてくれる本。