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- 日本のがん医療を問う
-
- 価格
- 482円(本体438円+税)
- 発行年月
- 2008年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101342511
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[BOOKデータベースより]
日本ではいまや2人に1人ががんにかかる。欧米先進国では減少傾向にあるがんの死亡率が、なぜ日本では下がらないのか。患者の立場に立った取材から、医療現場のセクショナリズム(派閥主義)、進まない新薬の承認、見落としが多発するがん検診、放射線専門医の不足など、様々な問題が浮かび上がる。救える命を救うために改善すべきことは何か。日米比較検証から見た解決策とは―。
第1章 命をつなぐ世界標準薬が使えない
第2章 揺らぐぎん検診
第3章 相次ぐ放射線治療事故
第4章 病院で差がつく生存率
第5章 「救える命を救う」アメリカのがん医療
第6章 がん死亡率は下げられる