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[BOOKデータベースより]
ランボオ、ドストエフスキィから本居宣長まで―小林見通した「日本人の知恵」はどこへ行ったのか。
第1章 ランボオ―宿命との出逢い
[日販商品データベースより]第2章 ドストエフスキイ―生きる悲しみ
第3章 「故郷を失った文学」から『無常という事』―歴史の試み
第4章 『モオツァルト』からベルグソン―「たま」としての母
第5章 『本居宣長』―あやしさの伝説
小林秀雄はいかに近代日本と格闘したか。ランボオ、ドストエフスキイ、ベルグソンなどを読み解くことで、小林秀雄は何をしようとしたのか。戦争体験から晩年の本居宣長まで、批評という思想の核心に迫る。