- イギリスの階級社会
-
Class in Britain.
日本経済評論社
デヴィッド・キャナダイン 平田雅博 吉田正広(イギリス現代史)- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784818819979
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[BOOKデータベースより]
グローバリズムによって格差が拡大しているという。そもそも階級とは何か。二大階級か、三層構造か、それともヒエラルキー社会か。新たな視点からのイギリス近現代史。
第1章 序説―階級の興隆と没落?(歴史としての階級;階級は終わった;社会叙述としての階級;この国の階級、いまと昔)
[日販商品データベースより]第2章 一八世紀―階級闘争なき階級(イングランド社会;イギリス社会;社会生活と社会認識;階級なき社会を創る)
第3章 一九世紀―成長したヒエラルキー社会(社会的ヴィジョンと社会的分断;「階級政治」の提唱;「階級政治」の否定;その時見たままに)
第4章 二〇世紀―社会的アイデンティティと政治的アイデンティティ(「階級政治」の再提示;「階級政治」の再否定;階級の行為と階級の事実;新社会、旧社会)
第5章 結論―「階級なき社会」に向かって?(長期的回顧;サッチャーのインパクト;メージャー、ブレア、その後;私たち自身の見方)
グローバリズムによって格差が拡大しているという。そもそも階級とは何か。二大階級か、三層構造か、それともヒエラルキー社会か。新たな視点からのイギリス近現代史。