- Aube 03
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784473035141
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[BOOKデータベースより]
第三号の特集は「まとう」。気鋭の執筆陣を迎えた、古代ギリシアの衣服、歌舞伎の衣装から、ヨーロッパにおけるクチュリエの誕生とその変容を経て、性差を超える現代ファッションやマネキンの世界へと時空を越え、「まとう」という本質的な身振りを通して、社会や時代の多彩なあり方が万華鏡のように映し出されている。
特集「まとう」(まとうこと―古代ギリシアの女性の衣服を中心に;伝統芸能の衣装―歌舞伎・「まとう」は役者の自己主張 ほか)
特別寄稿(真のイメージ―ビザンティウムから西方までのキリストの顔;イタリア王国の「美術外交」―「美術」という制度の「輸出品」としての美術学校 ほか)
服を創る 文化を創る(スーパースターとしてのクチュリエ;ファッションという文化―展覧会の役割 ほか)
パリ・一九二〇年代・藤田嗣治―一九二〇年代パリの絵画技法の潮流とフジタ
連続公開セミナー報告16・レオナルドの時代のヴェロッキオ工房におけるペルジーノ―レオナルドの『受胎告知』を中心に