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[BOOKデータベースより]
いま成熟化、少子高齢化の中で、人の姿の見える「地域」の重要性が高まり、各地で新たな興味深い取り組みが重ねられている。それは地域産業振興の「第三の道」と言えるものかもしれない。
1 日本の地方の片隅で何が起きているか(島根県旧吉田村―山村の「地域ブランド」への挑戦;栃木県茂木町―集落単位の取り組みによる地域おこし;岡山県新庄村―辺境の「村」のコミュニティビジネス ほか)
2 中国の片隅で何が起きているのか(北京市―シリコンバレーのソフト産業;瀋陽市―東北大学と東軟集団;温州市―民営中小企業の現在 ほか)
3 日本も中国も「人材育成」の時代(島根県海士町―隠岐島の中学生が一橋大学で講義;山形県長井市―工業高校は地域の「宝」;島根県松江市―高専の「地域産業論」の開講 ほか)