- 江戸・東京地形学散歩
-
災害史と防災の視点から
フィールド・スタディ文庫 2
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784902695052
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[BOOKデータベースより]
「氷河性海面変動」が巨大都市の地盤をつくりあげた。災害危険地域はどのように形成されてきたか?いま、切実な「都市の課題」を、その「場所」で学ぶ。
第1章 武蔵野台地と東京低地の形成(関東平野と周辺部の地形・地質の配列;氷河性海面変動 ほか)
第2章 地形形成史を訪ねて(愛宕山;自由が丘―荏原台(S面)と久が原台(M2面) ほか)
第3章 災害の跡を訪ねて(東京の水害;金町駅から桜堤―カスリーン台風による外水氾濫 ほか)
第4章 災害対策を訪ねて(荒川放水路と岩淵水門;神田川下流部の水害対策 ほか)