[BOOKデータベースより]
扉をたたく音にびっくりしてとびおきたサムさんとひつじたち。「だれだ?」「なんなんだ?」扉をあけるとそこには…ケイト・グリーナウェイ賞最終候補にもなったこの絵本。サムさんとひつじたちのユーモラスでとぼけたやりとりに思わずにんまり。風の冷たさ、布団の温かさ、さまざまな音や感触が伝わる不思議な絵本。
[日販商品データベースより]ある嵐の夜、サムさんは羊たちを連れて家に帰ってきた。みんな揃っているか、数えはじめるが、途中で眠ってしまう。ドスドスドスッと扉をたたく音に、サムさんと羊たちはびっくりして飛び起きた…。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- にたものランドのクリスマス
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2004年10月発売】
- うさぎのボロリンどーこだ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2008年10月発売】
- ミスター・ベンとおおきなえもの
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2009年07月発売】
- まほうのよるに
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年11月発売】
- ビバリーとしょかんへいく
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2003年06月発売】
サムさん、サムさん、いくら「ひつじを数えると眠くなる」と言ったって・・・。サムさんは10ぴきのひつじ達を、家に連れて帰り、暖かいふとんにくるんでやって。大事に大事にしているのに、ちゃんと10ぴき揃っているか、数えようとすると・・・。無邪気すぎます。ちゃんと数えてあげられないばかりに、ひつじ達に迫り来るピンチ!笑っちゃう話だけど、緊張感やブラックユーモアも感じる、なかなかハイセンスな絵本。イギリスからやって来ました。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
サムさんは10ぴきのひつじと暮らしています。でもサムさんは10ぴき数える前に寝てしまうんです。それをひつじに「おなじ顔だからあきてしまうから、途中で寝てしまうんだ」と言っちゃうとこがまず笑えちゃいます。
ある夜にオオカミがひつじに変装してサムさんのとこへ。でもサムさんはお家に入れちゃいそうに。そこでひつじたちがショーを(笑)ひつじに助けられるサムさん。とっても面白いお話ですよー。購入したいな☆(きーちゃんママさん 30代・石川県 女の子6歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】