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[BOOKデータベースより]
若松孝二、足立正生、大和屋竺、沖島勲、秋山道男、佐々木守ら、若松プロをとりまく人々を軸に、盟友・平岡正明のまなざしから、誰もが闘いの熱砂にむせ返っていたあの時代、そして同志たちの現在を、愛情をこめて描きだす。
序章・夜の三銃士
[日販商品データベースより]『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』への全面対案
赤色犯科帖―テルアビブに流れる
三十五年の一陣の風―いろいろあった―やつは変わっていない 足立正生『幽閉者』
戦争の映画か革命の映画か(赤軍―PFLP・世界戦争宣言)
××主義のいろはにほへと―若松・足立『性賊(セックス・ジャック)』
秋山道男の切れあじ
佐々木守、七年目の恋文
若松孝二ふたたび―『聖母観音大菩薩』
若松対ゴダールのフーガ決闘
追悼 西村寿行 連赤事件と『鬼女哀し』
イテテテテテ…
大和屋竺的な若松孝二作品『裸の銃弾』
大和屋竺『裏切り者の季節』におけるベトナム革命の飛び火
沖島勲『まんが日本昔ばなし』について
一万年後、地球は丸く、四十年前、女の尻も丸かった
若松孝二、足立正生、大和屋竺、沖島勲、秋山道男、佐々木守ら、若松プロをとりまく人々を軸に、盟友・平岡正明のまなざしから、誰もが闘いの熱砂にむせ返っていたあの時代、そして同志たちの現在を描き出す。