- 城下町大坂
-
絵図・地図からみた武士の姿
大阪大学総合学術博物館叢書 3
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784872592139
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[BOOKデータベースより]
大坂夏の陣から1868(慶応4)年1月の大坂城明け渡しまでの250年以上の間、大坂城はどのような存在意義をもち、そこと大坂の町を舞台に武士達がどのような活動をしていたのかを、当時の瓦版、錦絵、武鑑といった資料から紹介。大坂城への行列を描いた「七日市藩主大坂登城行列図」や「松平忠優大坂入城行列図」、大坂城内外での儀式を図化した「大坂諸絵図」など興味深い資料も多数掲載。
図版
[日販商品データベースより]解説(城下町大坂―絵図・地図からみた大坂の武士の活動(大坂の武士と絵図・地図;大坂城入城;大坂の武家屋敷;大坂湾警備の展開);武士の情報と生活―武士と町人の接点(武士の情報の出版;町人による情報の収集;武士と出会う場所))
大坂は、250年以上にわたって幕府直轄領とされてきたにも関わらず、商人の町と考えられてきた。
江戸時代、大坂城はどのような存在意義をもち、そこを舞台に武士たちはどのような活動をしていたのか。城下町の動きとともに、殿様が居住しない城と、町人の生活に入り込んで城を管理する譜代大名や旗本たちの生活を、カラー図版と詳細な解説で取り上げる。
書籍初掲載の貴重絵図を含む、知られざる大坂の歴史。