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- 忘れかけていた大切なこと
-
ほほえみひとつで人生は変わる
PHP文庫 わ1ー10
- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569668055
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[BOOKデータベースより]
愛する人との別れ、いわれなき中傷、不本意な選択など、人生は「こんなはずではなかった」の連続。日常の困難を乗り越えて、心の凪ぎを取り戻したいときこそ、ほほえみや感謝、譲り合いなど〈当たり前のこと〉に目を向けましょう。「与えられた人を豊かにしながら、与える人は何も失わない―それが、ほほえみなのです」。シスターの“心のもち方”“気づき”に勇気づけられる、珠玉のエッセイ集。
1 ほほえみの力(もう一歩の優しさ;ほほえみの力 ほか)
[日販商品データベースより]2 苦しみでなくなるように(苦しみでなくなるように;人間関係の中で ほか)
3 人を育てるとは(信頼;真の自由とは ほか)
4 時間の使い方は、命の使い方(人生の計画;マザー・テレサ ほか)
5 聖書と私の出会い(回心;弱さ ほか)
愛する人との別れ、いわれなき中傷、不本意な選択など、人生とは「こんなはずではなかった」の連続なのでしょう。▼幼き日に遭遇した2・26事件で最愛の父を目の前で失い、母の反対を押し切ってキリスト教に入信、そして修道院へ――「こんなはずではなかった」出来事の一つ一つと向き合い、受けとめるすべを、未熟だった自分がどのように身につけていったのか。本書は、ノートルダム清心学園理事長である著者が、傷つき疲れてもほほえみを忘れずに生きるためのヒントを、日々の思いとともに綴る珠玉のエッセイ集です。▼日常の困難を乗りこえて、心の凪を取り戻したい。そんなときこそ、ほほえみや感謝、譲り合いなど<当たり前のこと>に目を向けましょう。「与えられた人を豊かにしながら、与える人は何も失わない――それがほほえみなのです」。そんなシスターの“心のもち方”“気づき”に触れ、苦しみも“生きる勇気”に変えることができる、恵みの1冊。