- 東南アジアの農村社会
-
- 価格
- 802円(本体729円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634348400
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[BOOKデータベースより]
東南アジアには現在も農村的風景が広汎に広がっている。しかしそこで営まれている生活の内実の変化は大きく、しかもその速度は加速しつつある。植民地支配を受ける前、東南アジアの村落は明確な境界をもたず、人びとの流動性が高いという特色をもっていた。現在の経済グローバル化は、人びとの地域、国境までも超えた移動をもたらしている。変化のさなかにある東南アジアの農村と農民の歴史をひもとく。
東南アジアの農村
[日販商品データベースより]1 東南アジア農村社会像の創出
2 植民地時代以前の東南アジアの村落
3 輸出向け農業と農村
4 変わりつづける農村と農民の暮し
農村的風景が広がる東南アジアだが、そこで営まれている生活の内実は変化し続けている。現在の経済グローバル化によって、東南アジアはどのような影響を受けているのか。東南アジアの農村と農民の歴史をひもとく。