- 扉は閉ざされたまま
-
長編本格推理
祥伝社文庫 い17ー1
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396334062
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
碓氷優佳のシリーズ1作目です。普通のミステリーであれば被害者が発覚してからお話が進んでいくのに、この本の視点は全く違う。衝撃を受けて思わず2回読んじゃいました。以前にドラマ化などもされたそうですが未見です。たぶん原作の方が良いと思っているので…。。。。(柏の葉/男性/40代)
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HonyaClub.comアンケート
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
読みやすかった(パチンカー/男性/30代)
[BOOKデータベースより]
大学の同窓会で七人の旧友が館に集まった。“あそこなら完璧な密室をつくることができる…”伏見亮輔は客室で事故を装って後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。自殺説も浮上し、犯行は成功したかにみえた。しかし、碓氷優佳だけは疑問を抱く。開かない扉を前に、息詰まる頭脳戦が始まった…。