- シュンペーターの未来
-
マルクスとワルラスのはざまで
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2008年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784818819795
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[BOOKデータベースより]
経済分析の発展とその歴史に大きな役割を果たしたシュンペーターの人と作品、そして研究から何を学ぶか。過去との対話によって「新しいアイディア」が生まれる。
第1章 ヨゼフ・A.シュンペーター:マルクスとワルラスのはざまに立った社会経済学者(伝記的部分;「社会に関する普遍科学」を求めて:シュンペーターの主要作品を概観する;ある作品にシュンペーターが与えた影響の歴史について)
[日販商品データベースより]第2章 技術革新と利潤:シュンペーターが古典派から受け継いだもの(シュンペーターは古典派とマルクスをどのように捉えたか;技術革新と競争についての古典派の見方;シュンペーターによる「循環フロー」の概念;2部門モデルの一例;発明と技術革新:さまざまな場合の類型;さらに一般的な枠組み;結語)
第3章 経済思想史の行方:ゆっくりとどこへも行かず?(光明と果実を求めて;なぜ「死んだ者の誤った意見」に煩わされなければならないのか?;すでになされた誤りを忘れるためには、経済思想史を捨てることが必要である;「歴史についての偏狭さ」に抗して;結語)
経済分析の発展とその歴史に大きな役割を果たしたシュンペーターの人と作品、そして研究から何を学ぶか。過去との対話によって「新しいアイディア」が生まれる。