- 戦国時代の「裏」を読む
-
通説に埋もれた史実に迫る
PHP文庫 な43ー2
- 価格
- 796円(本体724円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569669717
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- その日なぜ信長は本能寺に泊まっていたのか
-
価格:990円(本体900円+税)
【2020年11月発売】
- 豊臣政権の形成過程と大坂城
-
価格:9,350円(本体8,500円+税)
【2019年12月発売】
- 龍造寺隆信
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年04月発売】
























[BOOKデータベースより]
戦国から徳川時代を舞台に歴史小説の秀作を数多く発表してきた著者は、史料を読み込む過程で出合った「知られざる史実」をもとにした随筆の名手でもある。本書は、信長・秀吉・家康をめぐる意外な事実や、知られざる武将たちの素顔など、興味津々の話題が満載された歴史エッセイ集。直木賞作家ならではの「歴史の読み筋」を大いに堪能できる。
第1章 信長・秀吉をめぐる真実
第2章 戦国の男、ここだけの話
第3章 戦国の女たち、知られざる実像
第4章 徳川時代をめぐる秘話
第5章 通説の「裏」を読む愉しみ
第6章 歴史作家の見るところ