- 180円スニーカーはどのように生まれたのか?
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幻冬舎メディアコンサルティング 幻冬舎
「プロの仕事」研究会- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2008年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784344996120
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【2016年12月発売】
























[BOOKデータベースより]
10数年前、実質債務超過に陥ったヒラキ株式会社。業界のみならず世間をも驚かせた180円スニーカーだけでなく、「靴」の通販という常識外れの事業を軌道に乗せ、ついに東証上場を実現。そしてまた新たな壁にぶつかりながらも、果敢に反撃を繰り返す社員たちには古きよき「ニッポンの商いの精神」が受け継がれていた!ヒラキ流、そのパワーの源に迫る。
世の中に必要とされる会社であるためにお客さまの期待に実直に応え続ける。
[日販商品データベースより]他社が絶対に真似できない「強み」を持ち、徹底して強化する。
そつなく平均点を取れる人よりひとつでも満点を持つ人を採用する。
仕事におけるすべての過程においてお客さまと向き合っている意識を持つ。
会社全体での取り組みには全社員が参加したくなる仕掛けをする。
自社が提供する商品やサービスは想いを込めてつくり、愛を持って接する。
マニュアルやシステムに頼らず経験による知識や勘を大切にする。
上司や先輩とのコミュニケーションで自らを成長させる機会を増やす。
強い信頼関係をつくり上げるために時間と空間を共有する努力をする。
事業を中心に人を配置するのではなく「人」を中心に事業拡大を図る。〔ほか〕
倒産寸前のメーカーが、180円スニーカーだけでなく、「靴」の通販という常識外れの事業を軌道に乗せ、東証上場を実現。何がこの会社の社員たちを奮い立たせたのか。彼らが実行する「反撃のノウハウ」を大公開。