人生の「秋」の生き方

「後半の幸せ」とは何か

ＰＨＰ研究所
堺屋太一　

• 価格: 1,320円（本体1,200円＋税）
• 発行年月: 2008年02月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784569695259

内容情報

[BOOKデータベースより]

「これから」の人生は、「これまで」よりも輝く。仕事、趣味、家庭、恋愛、健康、ゆとり…各界の識者たちが贈る「生きがい」のメッセージ。

序　突然にはじまる「人生の後半」（堺屋太一（作家）―人生の秋は、自尊好縁で生きる）
第１章　人生後半「幸せのかたち」とは（青木保（文化人類学者）―死は定め；猪瀬直樹（作家）町工場へ行け　ほか）
第２章　人生後半「幸せのきもち」とは（イーデス・ハンソン（タレント）―最後まで“おもろいこと”を探る；石黒マリーローズ（聖トマス大学教授）―愛に引退なし　ほか）
第３章　好きなことを追求する（阿川尚之（慶應義塾大学教授）―船とともに；池坊専永（華道家元四五世）―初心に戻る　ほか）
第４章　人生後半「幸せの方程式」（秋元康（作詞家）―人生は旅。日々の景色を楽しもう；池部良（映画俳優、エッセイスト）―良心を守り、自分に嘘をつかない生き方　ほか）

[日販商品データベースより]

仕事、趣味、家庭、恋愛、健康、ゆとり…。「人生８０年」の今、定年後の人生後半をどのように過ごせばいい人生を送れるだろうか。各界の識者が、思い描く生き甲斐を綴る。