- さらばゆとり教育
-
学力崩壊の「戦犯」と呼ばれて
Kobunsha paperbacks 116
- 価格
- 1,047円(本体952円+税)
- 発行年月
- 2008年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784334934286
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 最新科学が教えるスポーツメンタル入門
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年02月発売】
- 1週間でブロックチェーンの基礎が学べる本
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年03月発売】
- 実験の計画と統計的データ解析
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年05月発売】
- これからの日本、これからの教育
-
価格:946円(本体860円+税)
【2017年11月発売】
- この国の「公共」はどこへゆく
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
OECD学習到達度調査で日本転落。「ゆとり」を捨て「詰め込み」に戻して、本当にいいのか?教育政策の現場から追放された元文科省審議官が明かす、日本の教育30年の迷走。
第1章 黄金の’90年代、失われた’00年代
[日販商品データベースより]第2章 学力低下論争とゆとりバッシング
第3章 ゆとり教育こそ理想教育である
第4章 教育論争をめぐる左翼と右翼
第5章 理想教育を潰した戦犯たち
第6章 「ゆとり世代」は馬鹿じゃない
第7章 大人こそ、ゆとり教育が必要だ
ゆとり教育は、精神としては間違っていなかった。しかし、日本人は、再び「画一・詰め込み教育」に戻ろうとしている。文部科学省で「ゆとり教育」の提唱者となり、その政策を推し進めた著者の回顧録。