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[BOOKデータベースより]
むかしはどんな家に住み、なにを食べていたの?どんな病気が多かった?むかしのお医者さんや看護師さんはどんな人?人びとは戦争や伝染病に苦しみながらも、力をあわせていのちを守り育ててきました。生産・労働/衣食住と衛生環境/疾病・医療・看護・医学/母子保健・福祉などの視点で日本史をたどる歴史絵本。
ナウマン象を狩る
[日販商品データベースより]食べ物の採集はいのちがけ
団らんのひととき
米づくりがはじまる
食べ物をめぐる争い
巨大な墓づくり
尼さん留学生が帰る
薬狩をする人びと
天然痘がはやる
施薬院ができる
行基がつくった布施屋
孤児たちをすくう
上級役人と下級役人のメニュー
絵巻物にみる病
古代のサウナ風呂
歯槽膿漏の男/かく乱の女
眼病の治療/肥満の女
華やかな貴族の不衛生な生活
人びとは飢えにおののく
たたりがこわい
日本人は昔、どのような病気や治療をしてきたのか。本書では、祈祷にたよる治療、中国医学の伝来、施薬院や孤児収容施設の設置、肥満や歯槽膿漏の金持ちなど、旧石器時代から平安までの生活と医療を解説する。