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- 奇莱前書
-
ある台湾詩人の回想
思潮社
楊牧 上田哲二
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2007年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784783728764

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[BOOKデータベースより]
日本による統治、国民党政府の弾圧、原住民アミ族との出会い…歴史に翻弄されながら、かつての植民地都市花蓮で少年は詩の端緒を見出す。台湾における詩人散文の傑作、完全邦訳。
1 山風海雨(戦火は空の彼方で燃えている;秀姑巒にむかって;彼らの世界;アシナガバチ;痴愚の冬;虚偽と真実のいくつかのタブー;詩の端緒)
[日販商品データベースより]2 方向、零に帰す(オリーブの木;美への愛、そして反抗;懐疑をもつ;程健雄と詩、そしてぼく;ぼくの探求はある種の逃避だと彼女が言った;大いなる虚構の時代)
3 昔我往きしとき(あの時代;蔵;大いなる島を巡って;胡先生;双渓出身;JUVENILIA;秘密)
日本による統治、国民党政府の弾圧、原住民アミ族との出会い…。歴史に翻弄されながら、かつての植民地都市花蓮で少年は詩の端緒を見出す。台湾における詩人散文の傑作、完全邦訳。