- Room no.1301 しょーとすとーりーず・ふぉー
-
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2008年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784829164068
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国選パーティを抜けた俺は、やがて辺境で勇者となる〜“悪たれ”やり直し英雄譚〜 2
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2025年10月発売】
- ぼっちの冒険者は、パーティが組みたい。 1
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年09月発売】
- 妹と旦那様に子供ができたので、離縁して隣国に嫁ぎます
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年03月発売】
- 蜘蛛ですが、なにか?Ex 2
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年02月発売】
- 完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる 7
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年12月発売】



























[BOOKデータベースより]
健一は、思い出さずにはいられなかった。「なんですか、そのわくわくした顔は!?」嬉しそうな表情の綾。パンツの上に白衣だけの姿。それは彼女と初めて出会ったとき、いきなり自分が襲われて―というちょっとHなシチュエーションを彷彿させるのだが。「健ちゃんは催眠術って知ってる?」Hというのは杞憂のようで、健一に実験台になってほしいとのことだった。冗談半分でつきあう健一だが、なぜか術にかかってしまう。眠っているうちズボンを脱がされそうになったり、気づけば周りの様子がおかしい!?健一の恋模様、健一と別れた後の蛍子と婚約者・圭一郎のある日、幽霊マンションの“管理人”刻也とその家族の関係。少年と少女たちの日常はゆったりとビートを刻みながら進んでいく―。本編では語られないエピソードを健一と仲間たちの視点から描いた短編集第四弾。