- モーツァルト・レクイエムの悲劇
-
Opus ultimus.
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2007年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784807407200
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価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2017年11月発売】
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【2017年11月発売】
[BOOKデータベースより]
レクイエムを本当に完成させたのは誰か?モーツァルト最後・最高の作品をめぐる悲劇的展開を追う注目のトルー・ヒストリー。
プロローグ―モーツァルトのレクイエム物語
[日販商品データベースより]ことの始まり
悲劇的な出来事に対する二つのメモリアル
主要人物
レクイエム完成の指揮をとる妻
レクイエム完成者の選択
ジュスマイヤーとコンスタンツェの変らぬ愛
レクイエムの「未完」を定義する
第一段階
第一段階―「キリエ」
第一段階―「ディエス・イレ」から「ホスティアス」
第二段階
ジュスマイヤーは剽窃者?それとも口述筆記者?
紙切れ
ジュスマイヤーにしてはできすぎている
メロディーのコピー
劣った才能
ブリュッセルの冒涜
第三段階
レクイエムの完成
目的と手段
ヴァルゼック伯爵の物語
スキャンダル
手稿譜の再構成
不運の死とフェスティバル
現代のジュスマイヤーたち
レクイエムによる癒しの抱擁のなかで
エピローグ―小説物語
レクイエムを本当に完成させたのは誰か。モーツァルトの最後にして最高の作品をめぐる悲劇的展開を追う、注目のトルーヒストリー。モーツァルトの音楽愛好家に、飽くなき想像力と好奇心をかき立てる1冊。