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[BOOKデータベースより]
平安中期、摂関政治の全盛を築いた公卿。藤原氏内部の熾烈な争いの後、執政者となる。外戚の地位を確固とし、穏やかな政治手法は華やかな宮廷文化を育み、また幸運な環境にも恵まれ、人と争うことなく順調な生涯を送った。『御堂関白記』をはじめとする日記や『栄花物語』『大鏡』を比較し、道長ら公卿たちの内面に迫りながら、その傑出した実像を描く。
第1 九条家の流れ
[日販商品データベースより]第2 彰子の入内・立后
第3 末娘嬉子の誕生
第4 敦成・敦良親王の誕生
第5 三条天皇の即位
第6 後一条天皇の即位
第7 道長の最期
終章 道長の遺産―摂関政治の評価
平安中期、摂関政治全盛を築いた公卿。藤原氏内部の熾烈な争いの後、執政者となり、外戚の地位を確固とし、栄華を極めた政治家の実像に迫る。公卿日記や「栄花物語」「大鏡」などを比較し、傑出した生涯を描く。