- ルピナス探偵団の憂愁
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2007年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784488012250
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[BOOKデータベースより]
高校時代から、「ルピナス探偵団」として様々な事件に遭遇してきた、三人の少女と少年一人。うち一人が二十五の若さで世を去った。そして彼女が死を前に造らせた、奇妙な小路の謎が残された…。第一話「百合の木陰」から時を遡り、卒業式を目前にして殺人が起きたルピナス学園で、彼らが受けた“祝福”を描く第四話「慈悲の花園」までを辿る。逆回しの時間が紡ぐ、少女たちの「探偵」物語。
[日販商品データベースより]高校卒業から7年後。友人の訃音に接した、かつての「ルピナス」名探偵たる少年少女たちの謎に彩られた回想を、卒業式当日まで遡り描く連作ミステリ。津原泰水だからこそ書き得た、青春探偵小説の傑作。