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[BOOKデータベースより]
第二次世界大戦の敗戦後は、憲法九条で戦争放棄したからという理由で、大学でも学校でも戦争を教えなかった。しかも敗戦からの半世紀の日本では、戦争を研究することは敗戦憲法の精神に反する軍国主義者のような異常な行為であると白い眼で見られる社会環境になった。だから日本で戦争学を研究している人はほとんどいない…。戦争学を学ぶのは「戦争は悪だ!」と叫ぶためではない。戦争という人間活動の経験則を学び、平和のために活用することなのだ。平和ボケ日本人を覚醒させる、渾身の「戦争学」講座。
開講にあたって 戦争を学ぼう
[日販商品データベースより]第1講 戦争が起きる国際社会の構造
第2講 戦争のタイプを分類してみよう
第3講 アメリカの対日戦争は何であったか
第4講 全面戦争の敗北とは
第5講 核時代における戦争論
第6講 冷戦後の戦争
最終講 若人への提言
戦争学を学ぶのは、戦争という人間活動の経験則を学び、平和のために活用すること。本書は、国民として最小限度の戦争に関する常識を登山に見立てて、若者たちに伝える書。