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[BOOKデータベースより]
なぜ差別・抑圧はいけないの?この問いに答えられない、情けない大人たち。市場原理万能という考えは、格差社会と自己チュウしか生みません。自由競争や自己責任といった美名に隠れて、不平等を自明視する新自由主義が振りまく嘘をあばき、当たり前とされている私的所有を徹底的に疑ってみましょう。「能力の共同性」という革命的ヴィジョンへの一歩。
第1日 私のもの、私的所有物、市場は当たり前?―開講の辞にかえて
[日販商品データベースより]第2日 私的所有の世界と市場はどうなっていて、どんなルールがあるか?
第3日 私的所有と市場は数々の問題を引き起こす
第4日 どんなことが公平であり公正である、と言えるか?
第5日 権利が不公平で不公正になる場合がある
第6日 権利はお金の流れと関連する―市民権(法)的世界と社会権(法)的世界とお金
第7日 経済の基本的な仕組みにとっても、市場の外側は重要だ
第8日 新自由主義を、その根本から批判する
第9日 能力が個人の私的所有物である理由
第10日 私的所有物としての能力は疑わしい
第11日 「能力の共同性」ということを考えよう
市場原理万能主義という考えは、格差社会と自己チュウしか生まない。自由競争や自己責任という美名に隠れた新自由主義の嘘を暴き、私的所有の原理を超えて、「能力の共同性」という革命的ヴィジョンを提案する。