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[BOOKデータベースより]
編集者・出版人としての30年間、文学が生まれる瞬間に立ち会い、親しくその息吹に接した今は亡き作家たち。四季の移ろいを丹念に辿り、忘れがたい言葉をいまに蘇らせる。回想と鎮魂の文藝ごよみ。
春の章―3‐5月(啓蟄―串田孫一(3・4);リラの蕾―高田博厚(3・5) ほか)
[日販商品データベースより]夏の章―6‐8月(紅花―田久保英夫(6・4);鉄線―白洲正子(6・5) ほか)
秋の章―9‐11月(もろこし村―堀口大學(9・3);信濃追分―後藤明生(9・4) ほか)
冬の章―12‐2月(山茶花―永井龍男(12・3);蓑虫―山室静・串田孫一(12.4) ほか)
小林秀雄、吉田健一、堀口大學、澁澤龍彦…。30年間文芸編集者として密な関係を作った今は亡き作家たち。四季の移ろいを丹念に辿り、忘れがたい言葉を今に蘇らせる。回想と鎮魂の文藝ごよみ。