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[BOOKデータベースより]
水俣病。それは「環境問題」の原点。日本が高度成長を遂げたその裏で、豊穣な不知火の海は「死」の海となった。悲しみの海底から、私たちは、いま、何を学ぶのか?最首悟、石牟礼道子、加藤登紀子、川田龍平、花崎皋平、原田正純、そしていまだ苦しみ続ける患者達28名が自然と人間の関係を語り、“いのち”の倫理を考える。
序章 水俣病と現代社会を考える―水俣の五〇年
[日販商品データベースより]第1章 水俣のひろがり(ひろがる「水俣」;私の水俣病事件;私と水俣病―大村トミエさんに聞く ほか)
第2章 経験としての水俣(「つづく」という意志;水俣と抵抗の原理としての環境倫理学;水俣大学構想の現在 ほか)
第3章 病む時代の「希望」(「つづく」は「いのち」;水俣からピープルの思想へ;いのちざわめく場所から ほか)
終章 水俣病公式発見から五〇年―宝子を想う
水俣病。それは「環境問題」の原点。日本が高度成長を遂げたその裏で、豊饒な不知火の海は「死」の海となった。いまだ苦しみ続ける患者たちが自然と人間の関係を語り、「いのち」の倫理を考える。