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[BOOKデータベースより]
中也詩の多くは韻文である。「歌」は、ルバイヤートから短歌までを含む韻律として天体の音楽と共鳴する。―中原中也生誕100年、最後の中也論。
1 音(中原中也における「詩と音楽」;「歌」への奉仕;中原中也と西洋音楽;中原中也とデボルト・ヴァルモールの韻文詩)
[日販商品データベースより]2 言葉(小林秀雄と中原中也;白洲正子と大岡昇平の『花影』;評伝 大岡昇平;富永太郎の跫音;中原中也と大岡昇平;ベルグソンの知らぬ世界;小林秀雄のベルグソン論『感想』)
3 対話(×中村稔―詩史としての中原中也;×谷川俊太郎―ソシアルとコズミック)
4 星(『ルバイヤート』礼讃;星に憑かれた人)
中也詩の多くは韻文である。「歌」は、ルバイヤートから短歌までを含む韻律として天体の音楽と共鳴する。本書は、近代史から敬遠されてきた「歌」という視点から中原中也を論じる。生誕100年、最後の中也論。